眼鏡を選ぶとき、「なんとなく試着して、なんとなく購入した」という経験はありませんか?
実は、フレームの形・カラー・サイズひとつで、顔の印象はガラッと変わります。
似合うはずのデザインが浮いて見えたり、逆にシンプルなフレームが顔をすっきりと見せてくれたり。
眼鏡選びには、知っておくと失敗しない「コツ」があります。
この記事では、2026年のトレンドをふまえながら、顔型別・年代別に自分に合うフレームの選び方をわかりやすく解説します。
購入前に迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
レディース眼鏡フレームとは?今選ばれる理由と2026年のトレンド
レディース眼鏡フレームとは?
レディース眼鏡フレームとは、女性向けに設計・展開されている眼鏡フレームの総称です。
メンズフレームと比べてテンプル(つる)が細め・全体がコンパクトなサイズ感のものが多く、顔のラインに沿いやすい設計になっています。
フレームの素材・形状・カラーによって与える印象が大きく異なります。
自分のライフスタイルや好みの雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。
関連記事:フレームの種類と特徴を知っておこう
2026年注目のフレーム形状・カラー
2026年のトレンドとして注目されているのは、以下の3つです。
1. ニュアンスカラーフレーム
透明感のある薄いピンク・ラベンダー・スモーキーグリーンなど、「ないようである」繊細な色合いが人気です。
肌なじみがよく、ナチュラルな雰囲気にまとめたい方に向いています。
2. オーバーサイズフレーム
顔よりも少し大きめのフレームを選ぶスタイルです。
個性的に見えますが、フェイスラインを隠す効果もあり、顔まわりをすっきりと見せたい方に人気があります。
3. メタルフレーム復権
細いゴールドやシルバーのメタルフレームが、知的でこなれた印象として再注目されています。
スーツにもカジュアルにも合わせやすく、幅広い年代で取り入れやすいのが特徴です。
メタルフレームとセルフレーム、どちらが今っぽい?
どちらが「今っぽい」かは一概にいえませんが、雰囲気の違いは明確にあります。
| 素材 | 印象 | 向いている人 |
|---|---|---|
| メタルフレーム | クール・シンプル・知的 | オフィス・ナチュラルコーデが好きな人 |
| セルフレーム | 個性的・温かみ・存在感 | カジュアル・トレンド感を出したい人 |
| ハーフリム | 軽さ・抜け感 | フレームを目立たせたくない人 |
| リムレス(フチなし) | ミニマル・清潔感 | 眼鏡を主張させたくない人 |
2026年は「メタル+ニュアンスカラー」の組み合わせが特にトレンドの中心にあります。
どちらか迷ったら、まずメタルフレームのトライアル試着から始めるのもよいでしょう。
関連記事:フレームの素材別の特徴まとめ
顔型別|自分に似合う眼鏡フレームはどれ?
顔型とフレームの相性は、眼鏡選びの基本中の基本です。
「似合わなかった」と感じる眼鏡の多くは、顔型との組み合わせが合っていないことが原因です。
自分の顔型を確認してから、以下を参考にしてみてください。
丸顔・ベース型にはこのフレームがおすすめ
丸顔の方へ
丸顔は頰のふくらみや顔の丸みが目立ちやすいため、直線的なフレームで輪郭にメリハリをつけるのがポイントです。
おすすめのフレーム:
- スクエア型(角のあるフレームが丸みを引き締める)
- ウェリントン型(スクエアとラウンドの中間でバランスがよい)
- ブロー型(上辺に太さがある存在感あるデザイン)
避けた方がよいフレーム:
- ラウンド型(丸みがさらに強調される場合がある)
- オーバル型(顔の丸みと似た形で顔型が目立ちやすい)
ベース型(エラが張っている)の方へ
顎まわりの存在感を和らげるには、上辺にボリュームがあり下辺が細めのフレームを選ぶと自然に視線が分散されます。
おすすめのフレーム:
- ボストン型(丸みがエラの角度を柔らかく見せる)
- キャットアイ型(上辺に視線を集めてエラを目立ちにくくする)
面長・卵型向けのフレーム選びのポイント
面長の方へ
縦に長い顔は、横幅を強調するフレームを選ぶと顔全体のバランスが整います。
おすすめのフレーム:
- ウェリントン型(横幅があり顔に広がりを持たせる)
- ボストン型(丸みで縦のラインを和らげる)
- オーバーサイズフレーム(存在感で縦長を中和できる)
避けた方がよいフレーム:
- 縦長のオーバル型(顔の縦ラインがより強調される場合がある)
- 小さすぎるフレーム(顔の余白が目立つことがある)
卵型の方へ
卵型はバランスが取れた顔型とされており、多くのフレームが合わせやすい傾向があります。
好みのデザイン・トレンド・カラーを軸に選ぶのがおすすめです。
関連記事:フレームのサイズの見方と選び方
年代別おすすめフレーム|20代・30代・40代・50代でこんなに違う
同じフレームでも、年代によって似合い方や目的が異なります。
それぞれのライフスタイルや肌感に合った選び方を知っておくと、選択肢が広がります。
20代が選ぶべきトレンド感のあるフレーム
20代は、トレンドに敏感で「個性を出したい」「おしゃれに見せたい」という方が多い年代です。
比較的どんなフレームにも挑戦しやすく、まず自分の好みを探るのに向いている時期でもあります。
20代におすすめの方向性:
- ニュアンスカラーのセルフレーム(柔らかくトレンド感がある)
- オーバーサイズのスクエア型(今っぽさを出しやすい)
- キャットアイ型(女性らしい印象を演出しやすい)
カラーは、ベージュ・ライトピンク・クリアなど肌なじみのよいカラーを取り入れると、ナチュラルにまとまります。
30代が選ぶと「こなれて見える」フレームの選び方
30代になると、学生や新社会人のころよりも自分のスタイルが定まってくる方が多い年代です。
トレンドを追いつつも「自分らしさ」を大切にした眼鏡選びがなじみやすくなります。
30代におすすめの方向性:
- 細めのメタルフレーム(シンプルで洗練されて見える)
- ボストン型のセルフレーム(クラシックさとトレンドを両立しやすい)
- トランスペアレントカラー(透け感があり今っぽい抜け感を演出できる)
仕事でも使いやすく、オフの日にもなじむデザインを一本持っておくと重宝します。
コーデに合わせて使い分けたい方は、シンプルなメタルと個性的なセルの2本持ちもおすすめです。
私自身、30代になって眼鏡選びへの向き合い方が変わりました。
「とりあえず見えれば」という感覚から抜けて、多少値が張っても気に入った1本を選ぶようになりました。
クラシックなシェイプのフレームに惹かれるようになり、さりげないのにどこか品がある眼鏡が好みになっていきました。
ウェリントンをよく選んでいましたが、かけるたびに気持ちが上がるようになりました。
眼鏡が単なる道具から、自分を表現するアイテムへと変わっていった時期です。
40代・50代女性が「垢抜け」て見えるフレームの特徴
40代・50代になると、「若く見せたい」より「知的に・洗練されて見えたい」というニーズが増えてきます。
過剰なトレンドを追わず、素材や形の品質に目を向けると選択肢が広がります。
40代・50代におすすめの方向性:
- 細めのメタルフレーム(シンプルで品がある)
- べっ甲柄のボストン型(温かみと知的さのバランスが取りやすい)
- トランスペアレントカラー(透け感があり軽い印象を与える)
シニア世代の方は、フレームの重さや使いやすさも考慮に入れると毎日の使い心地が変わります。
軽量素材のメタルやハーフリムが疲れにくいといわれています。
私が少し高級感のある眼鏡に興味を持ちはじめたのも、40代に入ってからです。
素材や作りにこだわったフレームに触れるようになり、眼鏡の奥深さを改めて感じるようになりました。
そのころメタルフレームにも興味が出てきました。
主張しすぎず、程よくジュエリーのような輝きを演出できます。女性にこそ取り入れてほしいフレームだと思っています。
おしゃれに見えるフレームの選び方|失敗しないための3つのポイント
「おしゃれな眼鏡を選んだはずなのに、なんとなくしっくりこない」と感じたことはありませんか?
その原因のほとんどは、フレーム選びの3つのポイントを押さえていないことにあります。
失敗しないフレーム選びの3つのポイント
ポイント1:フレームのサイズを顔に合わせる
どんなにデザインが気に入っても、フレームサイズが顔に合っていないと違和感が生まれます。
確認すべきポイントは以下の3つです。
- 瞳の位置がレンズの中央〜やや上に来ているか
- フレームが頰に触れていないか
- テンプルが耳の上でしっかり固定されているか
サイズが合っていないと眼鏡がずれやすくなり、見た目だけでなく使い心地にも影響します。
サイズ選びは本当に難しいと感じています。
レンズの厚みが気になって小さめを選ぶと、文豪のようなクラシック感が出すぎてしまいます。
逆に抜け感を出したくて大きめにすると、今度はレンズの厚みが気になってしまいます。
この繰り返しで、なかなか正解にたどり着けないんですよね。
私のおすすめは、迷わず店員さんに相談することです。
使用するレンズの度数をもとに、装着したときの厚みをある程度計算してもらえます。
プロの目で判断してもらうと、選択肢がぐっと絞られますよ。
ポイント2:肌色・髪色に合うカラーを選ぶ
フレームのカラーは、肌や髪との相性が大切です。
おおまかな目安として以下を参考にしてみてください。
| 肌のトーン | 合わせやすいカラー |
|---|---|
| 明るい・ピンク系 | ローズゴールド・ライトピンク・ベージュ |
| 標準・イエロー系 | ゴールド・ブラウン・トートイズ(べっ甲) |
| 暗め・しっかりした印象 | ブラック・シルバー・ガンメタル |
「とりあえずブラックフレーム」は安定感がありますが、肌色によっては顔が暗く見える場合もあります。
一度お気に入りの服や鏡の前で試着して確認するのが一番です。
ポイント3:目的とライフスタイルに合わせて選ぶ
眼鏡を主にどんな場面で使うかによって、最適なフレームは異なります。
- 仕事・オフィス用:シンプルなメタルフレームやリムレス
- 普段使い・カジュアル:セルフレームやカラーフレーム
- 特別な席やフォーマル:細いゴールドメタルや上品なトータスシェル
1本でオールシーズン・オールシーンに使うより、用途別に2本持つと毎日のコーデが広がります。
私はフレームの形・カラー・サイズをそれぞれ意識しながら、その日の気分で使い分けています。
コーデ全体のバランスを見て「今日はこれだな」と選ぶのが、毎日の楽しみのひとつになっています。
外見のバランスも大切ですが、一番は自分が楽しめているかどうかだと思っています。
眼鏡を替えるだけで気分まで変わる感覚、ぜひ体験してみてください。
コーデ・メイクとの相性で選ぶフレームカラー
眼鏡はアクセサリーと同じく、コーデ全体の印象をまとめるアイテムでもあります。
- ナチュラル系コーデ → ベージュ・クリア・ライトブラウンが馴染みやすい
- カジュアル・ストリート系 → ブラック・オーバーサイズで引き締める
- フェミニン・ガーリー系 → ピンク・ラベンダーで甘さをプラス
- モード・シック系 → シルバー・ガンメタルでクールにまとめる
メイクとの相性については、リップカラーとフレームカラーをそろえると統一感が出やすいです。
たとえば、テラコッタ系のリップにはブラウンやトートイズのフレームが自然にマッチします。
レディース眼鏡おすすめ|ブランド・価格帯別まとめ
「どのブランドで買えばいいか分からない」という方に向けて、価格帯別の特徴をまとめました。
デザイン重視か、コスパ重視か、長く使える品質重視かによって選ぶべきブランドが変わります。
プチプラ〜ミドルレンジ(JINS・Zoff・オンデーズ)
JINS
価格帯:5,000〜15,000円程度
特徴:シンプルで機能的なフレームが多く、価格と品質のバランスがよいです。
JINSメモワールやAirframe(超軽量フレーム)など独自シリーズも充実しています。
オンライン購入にも対応しており、度数を入力して購入できるサービスもあります。
Zoff
価格帯:5,500〜15,000円程度
特徴:トレンドを意識したデザインフレームが多く、コラボモデルも展開しています。
フレームのデザインバリエーションが豊富で、おしゃれ目的で選ぶ方に向いています。
オンデーズ(OWNDAYS)
価格帯:5,000〜20,000円程度
特徴:レンズ込みの価格設定でシンプルに選べます。
アジアンフィット設計のフレームが多く、鼻筋が低い・顔が小さめの方にもフィットしやすい傾向があります。
これら3ブランドは全国に店舗があり、気軽に試着できる点も大きな魅力です。
こだわり派向けのセレクトショップ・ハイブランド系
鯖江産フレーム(産地直送・セレクト系)
福井県鯖江市は日本の眼鏡フレーム生産の中心地で、高品質なフレームが揃っています。
職人による手仕事の丁寧さが特徴で、長く大切に使いたい方に向いています。
価格帯:20,000〜50,000円以上
向いている人:品質重視・長く使いたい・眼鏡へのこだわりが強い方
ハイブランド系・セレクトショップ系
デザイン性と素材の両面で高い評価を受けるブランドも多くあります。
ファッションアイテムとしての眼鏡を求める方や、特別感を大切にしたい方に人気です。
価格帯:30,000〜100,000円程度
気になるフレームを試してみよう
気になるフレームが見つかったら、まず実際に試着してみることをおすすめします。
同じデザインでも、サイズやカラーによって印象が大きく異なります。
オンラインで購入する場合は、複数のフレームを取り寄せてから選べるサービスも活用してみてください。
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まとめ|自分らしい眼鏡で毎日をもっと楽しもう
眼鏡選びは、正解が一つあるわけではありません。
顔型・年代・ライフスタイル・好みが組み合わさって、初めて「自分に似合う1本」が見えてきます。
この記事でお伝えしたポイントをまとめると、以下の通りです。
- トレンド:ニュアンスカラー・オーバーサイズ・メタルフレームが2026年の主流
- 顔型:丸顔→スクエア、面長→ボストン・ウェリントン、卵型→幅広く対応可能
- 年代:20代はトレンド重視、30代はこなれ感・自分らしさ重視、40〜50代はシンプル・品質重視がなじみやすい
- 選び方の3ポイント:サイズ・カラー・用途を軸に選ぶ
- ブランド:コスパ重視ならJINS・Zoff・オンデーズ、品質重視なら鯖江産・セレクト系
まずは気になるフレームを試着してみるところから始めてみてください。
試すたびに「自分に似合う眼鏡」の感覚が磨かれていきます。
あとは試してみるだけ
選び方は分かった。あとは「実際に試してみる」だけです。
気になるブランドのサイトで試着予約をしたり、オンライン購入サービスを使って自宅で確認したりするのも、失敗を減らす方法のひとつです。
購入後の返品・交換に対応しているブランドを選ぶと、安心して試せます。
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