- 2026年6月26日
yellows plus(イエローズプラス)とは?世界が認めた鯖江発クラシックブランドの魅力を徹底解説【2026年版】
「yellows plusというブランドが気になっているけれ……
「レイバンって名前は知っているけれど、どんなブランドなのか説明できない」——そんなふうに感じていませんか。サングラスといえばレイバン、というイメージはあっても、いつ、どこで、なぜ生まれたのかまでは意外と知られていません。
この記事では、レイバン(Ray-Ban)の歴史・名品モデル・現在のラインナップ・価格帯・向いている人までをまとめて解説します。読み終えるころには、レイバンというブランドの背景を理解し、自分に合う一本を選ぶ判断材料が手に入るはずです。私自身も長く眼鏡沼にいる一人として、正直な視点でお伝えします。
レイバンとはどんなブランド?光を遮断することへの信念結論から言うと、レイバンは「まぶしさから目を守る」という一点を突き詰めて生まれた、アメリカ発祥のアイウェアブランドです。
なぜそう言えるのか。それは、ブランド名そのものに理由が刻まれているからです。レイバン(Ray-Ban)は、RAY(レイ=太陽光線)とBAN(バン=遮断)を組み合わせた造語です。つまり「光線を遮断する」という意味が、そのまま名前になっています。
たとえば夏の強い日差しの下で、目を細めた経験は誰にでもあると思います。レイバンは、その不快さを解決するために生まれました。だからこそ、まずはサングラスのブランドとして世界に広まったのです。名前の由来を知ると、このブランドの原点がまっすぐ見えてきます。
RAYは太陽光線、BANは遮断。「光を断つ」という機能が、そのままブランドの信念になっています。装飾的な名前ではなく、役割を示す名前だという点が、私はとても好きです。
レイバンのルーツは、空にあります。1920年代、アメリカ陸軍航空隊のパイロットたちは、高高度で目に突き刺さる強烈な光に悩まされていました。そこで医療機器メーカーのボシュロム(Bausch & Lomb)が開発に乗り出します。
1936年、まぶしさを抑えるプロトタイプ「Anti-Glare(アンチグレア)」が完成しました。そして1937年5月、この技術は特許を取得し、「Ray-Ban」の名で一般にも販売が始まります。軍の課題を解決する道具が、やがて世界中の人が憧れるブランドへと育っていきました。
レイバンの歴史を語るうえで欠かせないのが、ブランドの持ち主が変わってきた流れです。順を追って整理します。
私個人の意見にはなりますが、ボシュロムが手がけていた時代こそ、色褪せない名作が生まれた黄金期だと感じています。アビエーター・ウェイファーラー・クラブマスターといった代表モデルは、まさにこの時代に誕生したものです。今も愛され続けているのは、その完成度の高さの証だと思います。愛好家の間では、このボシュロム時代のビンテージを探し求める方も多く、当時のモデルを懐かしむ声は少なくありません。もちろん、ルックスオティカに引き継がれたことが悪かったとは思っていません。むしろそのおかげで、世界中により多くの人にレイバンが広まったという功績もあると感じています。
レイバンの名品たち——世界を変えたアイコニックモデルレイバンには、時代を超えて愛される名品がいくつもあります。ここでは代表的な3モデルを中心に紹介します。どれも「知らないうちに一度は見たことがある」形のはずです。
結論から言えば、アビエーターはレイバンの原点そのものです。ティアドロップ(涙のしずく)型のメタルフレームは、パイロットの視界を最大限に確保するために設計されました。
1937年に一般販売が始まると、その機能美はあっという間に軍を飛び出し、映画や日常へと広がっていきます。品番でいえば「RB3025」が定番として今も現役です。無骨さと上品さが同居する、唯一無二の存在だと私は感じます。
ウェイファーラーは、1952年に登場した、眼鏡の常識を塗り替えた一本です。当時は金属フレームが主流でしたが、このモデルはプラスチックフレームを大胆に採用しました。台形に近いレンズと角の丸い四角いフレームは、今見ても新鮮です。
映画やミュージシャンを通じて広まり、世界で最も売れたサングラスの一つといわれています(販売数の正確な数字は公式未明示)。品番は「RB2140」が代表格です。定番でありながら、かければどこか気分が上がる。そんな不思議な魅力があります。
ウェイファーラーは、私が眼鏡をサングラス仕様(レンズ交換)にした最初の一本で、個人的にも思い入れの深いモデルです。少し吊り上がり気味のウェリントンシェイプで、多くの人の顔に馴染みやすい形をしています。ちなみに、レイバンは「最も人気があるサングラス」としてギネス世界記録にも認定されており、その公式記録の中でもウェイファーラーは史上もっとも売れているスタイルの一つとして紹介されています。数多くの著名人にも愛用されてきた、まさに王道の一本。サングラスデビューの1本目としても、心からおすすめできるモデルです。
クラブマスターは、1980年代半ばに登場したモデルです。上部だけにフレームがある「ブローライン(サーモントブロー)」というスタイルは、もともと1950年代に流行した形でした。それを現代に甦らせたのがクラブマスターです。
知的でクラシックな印象があり、スーツにもカジュアルにも合わせやすい。サングラスとしてはもちろん、度付きの眼鏡フレームとしても人気があります。
このほかにも、丸みのある「ラウンド」、四角い「バレリスト」など、レイバンには多彩なモデルがそろっています。まずは3大定番を知り、そこから好みを広げていくのがおすすめです。
今のレイバンは、サングラス専業のブランドではありません。度付きの眼鏡、そしてAIを搭載したスマートグラスまで、その領域を大きく広げています。
やはり中心はサングラスです。アビエーター・ウェイファーラー・クラブマスターといった定番に加え、毎シーズン新色や新素材のモデルが登場します。レンズも、まぶしさの反射を抑える偏光レンズや、明るさで色が変わる調光レンズなど、選択肢が豊富です。
近年とくに存在感を増しているのが、度付きの眼鏡フレームです。ウェイファーラーやクラブマスターの形をそのまま、日常使いの眼鏡として楽しめるモデルが増えています。
サングラスと眼鏡、両方を1本でまかないたい方には調光レンズという選択肢もあります。屋内では透明、屋外では色づくレンズについては「調光レンズで眼鏡とサングラスを1本にまとめる」で詳しく解説しています。
近年、夏の暑さが年々厳しくなり、日差しの強さも増しています。まぶしさ対策としてサングラスを取り入れる方が増えている印象です。紫外線は肌だけでなく目にも影響を与えるといわれ、日差しが強いほど目への負担も大きくなります。UVカット加工のクリアレンズなら紫外線は防げますが、まぶしさ自体を和らげるにはカラーレンズが欠かせません。海外では瞳を守る目的でサングラスを積極的に取り入れる人が多い一方、日本では「気取っている」というイメージが先行してか、まだ浸透しきっていない印象があります。とはいえ、瞳を守るという観点からも、サングラスがもっと普及してほしいと個人的には思っています。サングラスに対する見方自体も、少しずつ変わってきていると感じます。
レイバンは、テクノロジーの分野にも踏み込んでいます。Metaと共同開発した「Ray-Ban Meta(Gen 2)」は、カメラやスピーカー、AIアシスタントを内蔵したスマートグラスです。日本では2026年5月21日に発売されました。
見た目はウェイファーラーそのものなのに、写真を撮ったり音楽を聴いたりできる。伝統と最新技術が同居している点に、このブランドの底力を感じます。
「結局、今どれが人気なの?」と気になりますよね。2026年のトレンドを整理します。
流行に左右されにくいのがレイバンの強みです。2026年になっても、売れ筋の中心はやはりウェイファーラーとアビエーター。何十年も選ばれ続けているという事実そのものが、デザインの完成度を物語っています。
2025年、レイバンは初のクリエイティブディレクターとして、ラッパーのA$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)を起用しました。定番フレームを黒一色で再構築したコレクションなど、新しい風が吹き込まれています。歴史を守りながら、若い世代にも刺さる仕掛けを続けている。だからこそ、レイバンは古びないのだと思います。
なぜレイバンは、これほど長く支持されるのでしょうか。理由は大きく3つあると私は考えています。
第一に、機能とデザインの両立です。もともとパイロットの目を守るために生まれたレイバンは、実用性が原点にあります。そのうえで、誰が見ても「レイバンだ」とわかる象徴的な形を確立しました。この両立が、他にはない魅力を生んでいます。
第二に、文化とのつながりです。数々の映画やミュージシャン、俳優がレイバンを身につけてきました。スクリーンの中の憧れの人物と同じ形をかけられる。その物語性が、単なる道具を超えた価値を与えています。
第三に、世界最大級のアイウェアグループに属する安定した品質です。同じEssilorLuxotticaグループには、Persolの評判と特徴やOliver Peoplesの評判と特徴で紹介したブランドもあります。レンズからフレームまで一貫した体制が、安定した品質を支えています。
気になるのは、やはり価格ですよね。ここは正直に整理します。以下は正規販売店の現行商品ページで確認できた実売価格の目安で、公式定価ではありません。
| 種類 | 実売価格の目安(税込) |
|---|---|
| サングラス(ウェイファーラー・アビエーター・クラブマスターなど定番) | 約21,000〜26,000円台 |
| 度付き光学フレーム | 約22,000〜36,000円台 |
| Ray-Ban Meta(Gen 2) | 73,700円〜(Optics版82,500円) |
上記はあくまで目安です。モデル・カラー・レンズグレード、そして為替の影響で変動します。購入前には必ず公式サイト(ray-ban.com/japan)や正規取扱店で最新価格をご確認ください。並行輸入品や型落ちカラーは1万5千円台〜で見つかることもありますが、保証が付かない場合もあるため注意が必要です。
レイバンには、標準のUVカットレンズのほか、反射を抑える偏光レンズ、明るさで色が変わる調光レンズがあります。運転やアウトドアが多い方は偏光、屋内外を行き来する方は調光が便利です。レンズごとの違いは「カラーレンズ・調光レンズ・偏光レンズの違いと選び方」で詳しく解説しています。
正規取扱店や公式ストアで購入すれば、保証や修理・パーツ交換などのサポートを受けやすくなります。長く使うことを考えるなら、多少価格が上がっても正規ルートで購入するほうが安心だと私は思います。
こんな人にレイバンはおすすめここまで読んで、「自分に合うだろうか」と思った方もいるはずです。向き不向きを正直に整理します。
選び方の基準は、①用途(サングラスか度付きか)、②予算、③フィット感の3点です。この順で絞ると迷いが減ります。サングラス選びの基礎から知りたい方は「サングラスの選び方【初心者向け完全ガイド】」もあわせてご覧ください。
レイバンは、色褪せない名品を数多く生み出してきた、ファッション性の高いブランドだと感じています。今でこそ選択肢は増えましたが、「サングラスといえば」で真っ先に名前が挙がるのはやはりレイバンではないでしょうか。価格帯も、他のハイブランドと比べると手に取りやすい設定です。まずは試してみたいという方は、レイバンから選んでみるのもおすすめです。きっとお気に入りの一本が見つかるはずです。
とはいえ、いきなり海外ブランドは少しハードルが高い、と感じる方も多いはずです。「まずは手頃な価格でサングラスや調光レンズのかけ心地を試したい」という段階なら、国内ブランドから入るのも賢い選択です。ZoffやJINSにも、UVカットや偏光レンズを備えたサングラスがあり、店頭でフィッティング調整も受けられます。定番レイバンに進む前の予行演習として、気軽に試せるのが魅力です。
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レイバンのようなアイウェアは、日々のちょっとしたケアで見違えるほど長持ちします。せっかくの一本を美しく保つために、3つのアイテムを紹介します。
アセテート素材のフレームは、使ううちに表面のツヤが少しずつ落ちていきます。専用のポリッシングクリームで軽く磨くと、購入時の輝きを取り戻しやすくなります。強くこすりすぎず、やさしく仕上げるのがコツです。
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レンズの皮脂汚れは視界を曇らせるだけでなく、こすり方によっては傷の原因にもなります。使い捨てのレンズワイプなら、外出先でもさっと清潔に拭けて便利です。
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日常の仕上げ拭きには、きめ細かいセーム革がおすすめです。乾拭きで軽くなでるだけで、指紋やほこりをやさしく取り除けます。ただし大きな汚れは先にクリーナーで落としてから使いましょう。
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まとめ——光を遮断するブランドが、時代を超えて輝く理由レイバンは、1937年にアメリカで生まれた「光を遮断する」ブランドです。軍用パイロットの課題を解決するために誕生し、アビエーター・ウェイファーラー・クラブマスターという名品を世に送り出しました。
持ち主はボシュロムからルックスオティカ、そして現在のエシロールルックスオティカへと移りましたが、機能とデザインを両立させるという原点は今も変わりません。近年は度付きアイウェアやRay-Ban Metaへと領域を広げ、A$AP Rockyの起用で新しい世代にも響き続けています。
「サングラスの定番」という言葉だけでは語りきれない奥行きが、このブランドにはあります。名前の由来から歴史までを知ったうえで選べば、あなたの一本はもっと特別なものになるはずです。まずは手に取りやすい国内ブランドで質感を確かめ、そのうえでレイバンに進む、という順序も十分にありだと私は思います。
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